INTERVIEW
従業員インタビュー
自分次第で
様々な経験が積みやすい環境
2013年 CROOZ株式会社入社(2016年 StudioZ株式会社入社)
イラストレーター
G・K
INTERVIEW
従業員インタビュー
自分次第で
様々な経験が積みやすい環境
2013年 CROOZ株式会社入社(2016年 StudioZ株式会社入社)
イラストレーター
G・K
新卒で入社したゲーム会社がM&AでCROOZに統合され、結果的にCROOZに新卒入社した形となりました。
吸収合併が発表されたのが4月1日の入社式の直後で、当時は正直なところエイプリルフールのネタであって欲しいとも思いました。
そのような経緯から当初は抵抗感もありましたが、幸い早い段階で自分に合う業務が見つかり、会社に馴染んでいきました。
ドッターを経て海外向けカジュアルゲームのリリースを数本経験した後、エレメンタルストーリーに立ち上げから関わり、そのままStudioZとして子会社設立メンバーとして現在に至ります。
業務の幅の広さと、メンバー同士の距離感でしょうか。
業務については一つの作業を延々とこなすのではなく、自分次第で様々な経験が積みやすい環境にあるように思います。
例えば、イラストであればラフ担当、線画担当といった分業ではなく、最初のデザインから仕上げまで任せてもらえるので制作物に愛着を持てますし、自分なりのこだわりを入れやすいですね。
その中で自分の得意分野を見つけることも、別のジャンルに挑戦してみることもできます。
また、堅苦しい上下関係や職種間の壁のようなものもなく、かといって飲み会に強制参加といったこともありません。
それぞれ自分にあった場所を見つけやすい会社だと感じます。
イラストレーターについて言うと、「自分の好きなものはこれ」という芯がある人が多いように感じます。
個性も考え方もバラバラですが、ともに色々経験しお互いのことを知っているので、実はまとまっている戦友のような印象です。
プロジェクト単位で言うと、作品愛が皆強いですね。
StudioZはゲーム会社ですが、ゲームの画面から飛び出した展開に携わってみたいです。
アートブックやちょっとしたグッズはこれまでにもありましたが、フィギュアなどの立体グッズやアニメ化等はいつかかなえたい夢ですね。
ファンタジー世界に行けるなら、壮大な自然や異世界の街並み、神聖な建造物などをとにかく見てみたいですね。
休日には仲間たちと脱出ゲームに挑むことも。 リアル脱出ゲームの他、リモートの脱出ゲームにも挑戦しています。